【2025最新】失敗しないインスタ投稿テク｜写真が切れる原因と対処法

スマホで手軽に収入アップが目指せるインスタグラム。でも、せっかく渾身の1枚を投稿したのに、写真が意図せず途中で切れてしまい、魅力が半減してしまう…なんて経験はありませんか？ この記事では、インスタグラムで写真が切れてしまう原因を深掘りし、今日から実践できる具体的な解決策をご紹介します。

写真が途切れるのは、アスペクト比が原因

インスタグラムでは、投稿形式に応じて推奨される画像の縦横比（アスペクト比）が定められています。このルールを守らないと、インスタグラム側で自動的に写真がトリミングされ、意図しない箇所がカットされてしまうのです。

投稿タイプ別推奨サイズ一覧

投稿タイプ	推奨サイズ（ピクセル）	アスペクト比
フィード投稿（正方形）	1080 × 1080	1:1
フィード投稿（縦長）	1080 × 1350	4:5
フィード投稿（横長）	1080 × 566	1.91:1
リール	1080 × 1920	9:16
ストーリーズ	1080 × 1920	9:16

写真がキレイに表示される3つの対策

1. 複数枚投稿では縦横比を統一

複数枚の写真をまとめて投稿するカルーセル投稿の場合、最初に選択した写真の縦横比が、2枚目以降の写真にも自動的に適用されます。そのため、複数枚投稿する際は、すべての写真の縦横比をあらかじめ揃えておくことが重要です。

2. 無料のデザインツール「Canva」を活用

世界中で1億3500万人以上が利用するCanvaは、インスタグラム投稿に最適な画像編集ツールです。豊富なテンプレートや素材が用意されており、写真のサイズ調整もドラッグ＆ドロップの簡単操作で行えます。スマホアプリ版とPCブラウザ版の両方で利用できるのも嬉しいポイントです。

3. メインとなる被写体は中心に配置

どうしてもトリミングされてほしくない重要な被写体は、写真の中心に配置するように心がけましょう。こうすることで、万が一写真がトリミングされてしまった場合でも、主要な部分が欠けるのを最小限に抑えることができます。

文字入れ投稿で気を付けること

フィード投稿やリール投稿では、様々なアスペクト比で投稿できますが、投稿一覧が表示されるプロフィール画面や発見タブなどでは、正方形に切り抜かれて表示されるのが基本です。そのため、投稿画像に文字を入れる場合は、正方形で表示されることを考慮し、文字が切れないように配置する必要があります。

Canvaで文字を適切に配置するコツ

1. Canvaで編集画面を開き、「1080 × 1080」pxの正方形ガイドを表示させます。
2. 文字が途切れないように、ガイドの内側に収まるように文字を配置します。
3. 文字が見やすくバランス良く配置されるように、中央揃えで調整しましょう。

まとめ：適切な設定で魅力的な投稿を

インスタグラムで写真が切れてしまう問題は、適切な画像サイズの設定と、Canvaのような便利な編集ツールの活用によって、誰でも簡単に解決できます。これらの対策を実践することで、見栄えの良いプロフェッショナルな投稿を作成し、フォロワーの獲得やエンゲージメント向上に繋げていきましょう。

この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

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